Sep 03, 2010

隠れ家的な海外のホテルが好き

海外のホテルでも大規模で豪華なホテルはあまり好きではありません。小さな隠れ家のような雰囲気のホテルが好きです。事前に任命をしてホテルを予約する旅に出ることが少ないので、なかなかそのようなホテルに泊まるのですが今まで泊まった海外のホテルで、フィンランドの古い街で泊まったホテルのケープタウン近郊で泊まったホテルは、理想に近いものでした。すべての個人の経営で自宅を開放しているような雰囲気がありました。
海外ホテル日本のホテルは違います。日本の風習を海外のホテルに適用させてはいけません。まあこれは他の多くの日本人が聞いていると、必ずしもスマートな日本人は、よくよく心に留めて知っているだろうが。たとえば、バスルームです。日本人は浴槽の外で体を洗っているが、それを海外のホテルくれれば床がぬれているので、してはいません。
 ▽準決勝=第1試合
佼成学園 100210100=5
早稲田実 00115310×=11
 ◇佼成学園、先制実らず
 早稲田実は2点を追う五回、小形の犠飛や永岡、江間、重信の連打で5点を挙げ逆転。続く六回は萩生田の2点本塁打などでリードを広げ逃げ切った。佼成学園は初回に先制。五回までに木村の適時三塁打や三輪の犠飛、中川の本塁打などで順調に加点し一時は優位に立ったが、六回以降は1点に抑え込まれた。
 ◇五回に打者一巡
 第1試合は小雨の中始まった。早稲田実は初回に先制され、立ち上がりは佼成学園のエースに打撃を封じ込められた。和泉実監督は「相手バッテリーは頭がよく、配球をしっかり考えてくるので、簡単に打たせてもらえないと思っていた」。
 ペースをつかんだのは三回。今大会の開幕直前に先発メンバー入りした9番打者、江間拳人選手(2年)が直球をとらえ、左前に初安打を放った。ベンチでは一番小柄の164センチだが、「素振りを強化して、最近調子が上がっていた。何とか流れを変えたかった」。この一打で打線に球を見極める余裕ができた。3四球を選び押し出しで1点を返した。
 粘りの打線がつながった五回には、相手エースをマウンドから降ろし、打者一巡の猛攻で逆転し、スタンド席では早稲田大学の応援歌「紺碧の空」の大合唱がわき起こった。
 六回には「ここで追加点を必ず取りたい」と決意してバッターボックスに入った萩生田一輝選手(3年)が真ん中に入ったスライダーを左翼席に運んだ。この2点本塁打が勝利を決定づけた。
 一方、エース・内田聖人投手(3年)は完投したものの、被安打6、5四死球、5失点。この日の投球を「20点」と厳しく評価し、「みんなが打ってくれたから助けられた。決勝では甲子園を意識せず、まず目の前の一戦に勝つことに集中したい」と気を引き締めていた。【黒田阿紗子】
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 ■白球譜
 ◇経験と友情、揺るがず−−佼成学園(3年)溝口太一選手、三輪侃太郎捕手
 試合終了の瞬間、ベンチから飛び出た佼成学園の主戦、溝口太一選手(3年)は三輪侃太郎捕手(同)に駆け寄り無言のまま抱き合った。中学時代からバッテリーを組んできた2人は、甲子園を目指して大阪からそろって野球留学し、寝食を共にしてきた。早稲田実に夢ははばまれたが、互いに「ありがとう」とたたえ合った。
 初回に1点を先制した佼成学園だが、三回に先発の溝口選手が制球を乱し、二つの四球で満塁のピンチを招く。三輪捕手がマウンドに駆け寄り「投げ急いでる。しっかり間を置いていこう」と声を掛けるが、押し出しで1点を献上。「あれはストライクやろ」と強気を崩さない溝口選手に女房役は「そうや、ええボール来てる。持ち味出していこう」ともり立て、なんとか1失点で切り抜けた。
 それでもピンチは続く。五回裏、溝口選手は連打を浴び、守備の乱れもあって2失点。エースの座を守ってきたが、屈辱の降板となった。
 春の都大会は日大三をぎりぎりまで苦しめたうえでの準優勝。夢の実現までもう一歩との実感をつかんだ2人は、壁を越えるためにスタミナ作りや研究を重ねてきた。ところが決勝の日大三戦を前につまずいた。不調の理由について溝口選手は「自分でも分からない」と涙をにじませ、三輪捕手も「終わっちゃうのか……」と現実を受け止められないまま。だが2人で戦ってきた経験と友情は揺るぎないものになった。【中川聡子】

7月29日朝刊

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 第93回全国高校野球選手権大会の東・西東京大会(都高野連、朝日新聞社主催)は28日、神宮球場で西大会の準決勝2試合が行われた。昨夏優勝の早稲田実は春の都大会準優勝の佼成学園の投手陣を打ち崩し、昨夏に続いての決勝進出を決めた。「日大対決」となった第2試合は、日大三打線が効果的に得点を重ね、日大鶴ケ丘を突き放した。決勝は30日午前11時から同球場で行われ、早稲田実は昨年に続き29回目、日大三は春夏連続と2年ぶり14回目の夏の甲子園出場を目指す。29日は東大会準決勝2試合が同球場で予定されている。【中川聡子、黒田阿紗子】
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 ▽準決勝=第2試合
日大三   000012303=9
日大鶴ケ丘 000100020=3
 ◇鶴ケ丘、終盤2点のみ
 日大三は同点で迎えた六回、鈴木、吉永の連打で2点を挙げ、七回にも谷口の適時二塁打などで3点を追加。九回にも菅沼の適時打などで3点を挙げ優位に試合を進めた。日大鶴ケ丘は四回、大城の本塁打で先制したが、八回に佐藤の左前適時打で2点を返すにとどまった。
 ◇昨夏の借り返す
 日大三にとって、日大鶴ケ丘は昨夏の準決勝でも対決し、延長十四回で競り負けた因縁の相手。エース・吉永健太朗投手(3年)は、鶴ケ丘のエース・岡孟杜投手(3年)と昨年の延長戦も投げ合っており、今回も接戦を予想して挑んだ。
 試合が動いたのは四回裏。吉永投手が内角に放った甘い球をスタンドに運ばれ、先制を許した。その後、安打を許すが守備陣が併殺で切り抜け、吉永投手を救った。
 前半は攻撃も苦しんだ。小倉全由(まさよし)監督の「後半になったら直球の威力が落ちてくる。長打は狙わず、確実につないでいけ」との助言通り、五回表から打線がつながり始めた。六回表に逆転二塁打を放った鈴木貴弘捕手(3年)は「不調の吉永を少しでも楽にしてあげたかった」。
 八回、相手の猛攻を受けて2点を返されると、ナインはマウンドに集まった。主砲の横尾俊建選手(3年)が「打たれてもいいぞ。打ち返すから」と吉永投手に声を掛けた。この一言で吉永投手は「安心して投げられた」と、立ち直りを見せた。
 1年間、昨年の雪辱を果たそうと誓ってきたバッテリーは、試合終了と同時に駆け寄ってハイタッチ。鈴木捕手は「チームにとって大きな意味がある勝利」と次の目標に向け、照準を定めた。
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 ■白球譜
 ◇雪辱誓う背番号2−−日大鶴ケ丘(2年)佐藤健人捕手
 昨夏と同じ「日大対決」となった準決勝第2試合の日大三−日大鶴ケ丘戦。延長十四回で日大三を降した昨夏の再現を目指した岡孟杜投手(3年)、佐藤健人捕手(2年)の日大鶴ケ丘バッテリーだったが、日大三の打撃を封じ込めることはできなかった。
 試合後、「背番号2をもらう資格はなかった」と自分を責める佐藤捕手に、萩生田博美監督は「涙は見せるな。今悔やんだら、先に進めないぞ」と厳しい言葉をかけていた。
 佐藤捕手が悔やむのは同点で迎えた六回の配球だった。単調となったところを直球を狙われ2点を失い逆転された。「チェンジアップを要所で使って直球を生かす配球を」と萩生田監督に指示を受けたが、七回表も変化をつけられず、さらに3点を奪われ、5点差をつけられてしまった。
 「打撃では何とか役に立ちたい」。八回裏2死二、三塁のチャンスに初球のスライダーを振り抜き、打球はレフト前に。
 2点を返す意地の一打を見せたが、佐藤捕手は「『岡さんがやってくれる』という甘えがどこかにあった」。「試合でタイムを取ったりマウンドに駆け寄ったりするのも自分の仕事なのに先輩にさせてしまった」とうなだれた。萩生田監督に叱咤(しった)を受けるとひとしきり流した涙を拭き、「背番号にふさわしい仕事をしたい」と来年の雪辱を誓った。
〔都内版〕

7月29日朝刊

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